月日は百代の過客にて。
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桜井さんも言ってましたが、そもそもエコが目的でビニール袋を使用しない
ならば、布袋は何でもいいはず。
<Yahoo!ニュースから引用 最終更新:2007年7月18日 16時29分>
レジ袋削減をPRするため、英国の人気デザイナー、アニヤ・ハインドマーチが数量限定で製作し、世界各地で爆発的な人気を呼んでいるショッピングバッグが18日、大丸京都店(京都市下京区)でも発売された。同店に割り当てられた400個を求めて、徹夜で並んだ若者から中高年までが、開店と同時に売り場に殺到した。
バッグは綿製で、高さ、幅が30センチほど。生成色の地に、緑色で「I’mNotAPlasticBag(私はプラスチック製のバッグではない)」と英文が記されている。販売される国や地域によって文字の色を変えている。2100円(税込み)。
同店は、行列への「割り込み」などによるトラブルを防ぐため、17日午後3時から行列の順番を保証する券を配ったうえ、開店15分前から整理券を配布。30人以上の社員が徹夜で安全管理にあたった。
前日午後3時半から並び、2個購入した大津市の大学生伊藤紗耶さん(19)は「環境というより、バッグがかわいかった。海外の有名人が持っていたのを見て、あこがれていた」と話した。
今年3月に発売され、イギリスでは1時間で2万個が売れる人気となった。日本では、14日に東京で発売された際、7000人が行列を作り、混乱も起きた。国内販売権を持つ会社の親会社レナウン(東京都)は「人気デザイナーの商品が安価で手に入るうえ、数量限定がブームを過熱させている」とみている。
ブランド崇拝?
確かに縫製など物が良い保証はあると思うので、ブランド(品質)を保っているのは
素晴しい事。
だけど、買う側の意識はそれとは別のところにいっちゃってる感じ。
今回のエコバックも本来のエコ趣旨とは違うところでブームになってるし。
まぁ、売れればアニヤさんは儲かるから、儲け分を慈善事業(環境事業)に廻してくれれば
本来の趣旨通り?(笑)